【洋画で学ぶ英会話フレーズ】snap out of it - 大人のためのディズニー英会話 〜シーン紹介から日常会話での使用例まで

1. 【フレーズ解説】
‘snap out of it’
「気持ちを切り替える」
という意味です。 ‘snap’は「パチッと音を鳴らす」などの意味で、「パチンと指を鳴らして、それ(悲しんだり怒っている状態)から出てくる」というイメージができます。
落ち込んだり、何かネガティブな感情を引きずっている人に対して「元気だして!」「切り替えなきゃ!」という時にぴったりなフレーズです。

2. ~念のためカクニン! ロングマン現代アメリカ英語辞典では?
snap out of it - to stop being sad or upset and make yourself feel better
「悲しんだり怒ったりするのをやめて、気分をよくすること」
3. 【シーン紹介】
Toy Story トイ・ストーリー
Woody: I think you’ve had enough tea for today. Let’s get you outta here, Buzz.
ウッディ: 今日のところはもうお茶は十分いただいたんじゃないか。ここから出よう、バズ。
Buzz: Don’t you get it? You see the hat? I am Mrs. Nesbitt!
バズ: わからないのか!この帽子が見えるだろ?私はネスビット夫人だ!
Woody: Snap out of it, Buzz!
ウッディ: 気持ちを切り替えろ、バズ!
おもちゃのCMを見て、自分が本物のスペースレンジャーではないと知ってしまったバズは、意気消沈します。シドの家から一刻も早く脱出したいウッディは、落ち込むバズをなんとか元気づけようとしますがなかなか上手くいかない様子。
バズが言っている ‘Don’t you get it?’の ‘get’は、ここでは ‘understand’「理解する、わかる」と同義になります。会話ではかなりの頻度で使われるので覚えておきましょう。
~映画の簡単なおさらい~
カウボーイ人形のウッディはアンディ・デイビス少年の一番のお気に入り。ミスター・ポテトヘッドやスリンキー・ドッグ、レックスなど他のおもちゃとカウボーイごっこをするのがもっぱらの遊び方だった。そんなおもちゃたちは人間の知らないある秘密が。実は生きていて、人間に知られてはいけないという「おもちゃのルール」さえ守れば自由に動き回ることができるというもの。デイビス家では、引越しを前に予定より早くアンディの誕生会を開くことになり、そこに新しいおもちゃのバズ・ライトイヤーがやってきます。レーザービームやウィングなど最新の機能がついたバズに「アンディのお気に入りの座」を取られてしまったウッディはバズをひがむようになります。そんな2人は、ひょんなことからデイビス家から外の世界に飛び出してしまい…(1995年11月19日公開)
4. 【日常会話での使用例】
💡My mom has been depressed for weeks. I wish she would snap out of it.
⇨お母さんが何週間も落ち込んでるの。気持ち切り替えてくれるといいんだけど。
💡He’s been in that mood since Lisa left and he doesn’t seem able to snap out of it.
⇨彼はリサが去ってからずっとあんな感じで、まったく立ち直れそうにないな。
💡Come on, Tim. Snap out of it! There are plenty of fish in the sea.
⇨なんだよティム、元気出せって!女なんて星の数ほどいるよ。
💡When I feel gloomy, I always sing out loud to snap out of it.
⇨憂鬱な気分になったら、気持ちを切り替えるためにいつも熱唱するんだ。


