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【洋画で学ぶ英会話フレーズ】just for fun - 大人のためのディズニー英会話 〜シーン紹介から日常会話での使用例まで

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1. 【フレーズ解説】

just for fun

「遊び半分で」「面白半分に」

「趣味で」「楽しみで」

という意味です。「楽しみのためだけに」が直訳なので、その意味で覚えても大丈夫です。‘just’は「だけ」と意味を強めているだけなので、なくてもOK

面白半分で悪さをするという時など、ネガティブな場面だけでなく、自分の趣味を紹介するときなどにも使えます。例えば、「趣味でテニスをやってるけど、極めたいわけじゃなくて、遊びでやってるだけだよ」と、真剣ではないことを伝えたいときにぴったりです。(詳しくは使用例参照)

2. ~念のためカクニン! メリアム・ウェブスター英語辞典では?

just for fun - simply to have fun

「単に楽しむために」

3. 【シーン紹介】

Toy Story トイ・ストーリー

Woody: That is Sid.

ウッディ: あれがシドだ。

Buzz: You mean that happy child?

バズ: あの楽しそうな子どものことか?

Mr. Potato Head: That ain’t no happy child.

ミスター・ポテトヘッド: あれが楽しそうな子どもなわけあるか。

Rex: He tortures toys, just for fun!

レックス: あの子はおもちゃを拷問するんだ、面白半分にね!

悪ガキのシドがおもちゃに爆薬をつけて遊ぶところを目撃したアンディのおもちゃたちは、震え上がります。torture「拷問する」も英語ではなぜか頻出(日本語でそんなに言うことありますかね?)なので、覚えておきたいです。

ミスター・ポテトヘッドが言っている ‘That ain’t no happy child.’ から、 ‘ain’t’(エィントゥ・エントゥ)の説明を少し。主に話し言葉で、 ‘am not’ ‘is not’ ‘are not’の短縮系として(現在完了形をつくる助動詞 ‘have’の否定形 ‘have not’の短縮としても)使われます。日常会話ではもちろん、洋楽の歌詞などでも頻出。

~映画の簡単なおさらい~

カウボーイ人形のウッディはアンディ・デイビス少年の一番のお気に入り。ミスター・ポテトヘッドやスリンキー・ドッグ、レックスなど他のおもちゃとカウボーイごっこをするのがもっぱらの遊び方だった。そんなおもちゃたちは人間の知らないある秘密が。実は生きていて、人間に知られてはいけないという「おもちゃのルール」さえ守れば自由に動き回ることができるというもの。デイビス家では、引越しを前に予定より早くアンディの誕生会を開くことになり、そこに新しいおもちゃのバズ・ライトイヤーがやってきます。レーザービームやウィングなど最新の機能がついたバズに「アンディのお気に入りの座」を取られてしまったウッディはバズをひがむようになります。そんな2人は、ひょんなことからデイビス家から外の世界に飛び出してしまい19951119日公開)

4. 【日常会話での使用例】

ネガティブ

💡Those who kill animals for fun generally have traumatic experience like abuse and school bullying.

⇨動物を遊び半分に殺す人たちにはふつう、虐待や学校でのいじめなど、トラウマ的な経験がある。

💡Elderly people who shoplift just for fun are becoming a social problem.

おもしろ半分に万引きをする高齢者が社会問題になってきている。

💡For God’s sake, I’m dating him just for fun.

⇨勘弁してよ、彼とはただの遊びだよ

💡Don’t take it serious! I just did it for fun!

⇨マジになんなって!遊びのつもりでやっただけだって!

どちらかというとポジティブ

💡The kids want to camp in the backyard, just for fun.

⇨子どもたちは裏庭でキャンプをしたがる、遊び感覚で

💡I took my MBA just for fun.

遊び半分にMBAをとりました。

💡I play golf just for fun.

お遊び程度にゴルフをします。

💡We formed this band after we played music in a small bar for fun.

⇨僕らがバンドを組んだキッカケは、遊び半分に小さなバーで音楽を演奏したことです。

💡I started this coffee shop just for fun, but it’s been a huge success.

⇨このカフェはただの趣味で始めたんだけど、とてつもない成功になったよ。

💡You flatter me. But I just do it for fun.

⇨お世辞でもうれしいです。でも楽しみでやってるだけなんですよ。

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